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サバイバルのための「3・3・3の原則」

常時観測火山


池田誠治氏のメルマガ「心のビタミン」から本日、10月2日配信分を転載します。
自然災害、いつ何が起きても不思議でない情勢ですので、各々それなりの心構えと準備は心がけておいた方が宜しいかと・・・・・・


転載開始


9月27日に噴火した御嶽山は、10月2日現在で死者47名という、火山災害では戦後最悪の事態となりました。
 
一方、西の島の新噴火が続きます。
すでに旧西の島の6倍になり、まだ噴火の勢いは止まりません。

この5月に急逝した親友の光明君がその著「2013年からムー大陸の再浮上が始まります」で書いた、「新大陸の浮上」につながるのでしょうか。

同著には東京直下型地震への警告もなされていましたが、彼が「予言」した2012年は、そのような災害はなく、「嘘つき」としてネット界等で糾弾されました。

ところが彼の本当の予言は、2014年からでした。
出版社の営業上の都合で1年早く起こるように書かされたわけです。

その事実を知っている私にとっては、今回の御嶽山、西の島の噴火が気になります。
さらに、地球の地殻は蜜柑の薄皮のようなもので、様々に影響を及ぼします。

西の島が乗っている伊豆諸島火山帯の北の端には富士山があります。
西の島の激しい噴火活動は、やがて富士山噴火へと繋がり、プレート型巨大地震を引き起こすのではないかと心配するのは私だけでしょうか。

亡き船井会長も絶賛した光明君に霊透視してほしいものですが、彼もこの5月に急逝しました。

船井会長、光明君亡き後、残った普通の人々が、しっかりと現状を分析して、危機を予測し、できうる限りの対策を、個人レベルからとっておくべき時になったと、私は考えます。

その意味で、万一のために、私が提唱している「3・3・3の原則」を再度紹介したいと思います。

私は、2010年まで陸上自衛隊に所属し、作戦幕僚としてその任務にあたってきました。
作戦幕僚の任務とは、平時には国家防衛計画を作り、いざという時には24時間体制で部隊運用を考えることにあります。

つまり、わたしは、危機管理と危機突破のプロとして、この人生を送ってきたのです。
その自衛隊生活の中で私は、阪神・淡路大震災と有珠山噴火災害の発生時、自衛隊の運用責任者として現地で活動した経験を持っています。

特に、有珠山噴火災害発生時には、阪神・淡路大震災の反省を生かすため、現場で総合的に情報を入手し、的確な意思決定をし、素早い処置が出来るように「非常災害伊達政府現地対策本部」の立ち上げと活動ルールの確立に直接かかわってきました。

この自衛隊等実力部隊、政府、地方自治体、メディアまで一体化した活動が功を奏し、緊急避難1万5千人一人のけが人さえ出すことなく救出し、事後の中越地震等大震災等対処の日本の雛形となっていました。

ところが残念ながら、3.11フクシマではその教訓が一切活かされませんでした。
ついにフクシマ政府現地対策本部は、設立されませんでした。

世界レベルの「利権」のために、原発・放射能の真実が封じ込まれたのです。
それは、今も続いています。
残念ながら一部のもの達の利益のために、メディア等で真実が流されないという事実を知ることです。

また、年々豪雨等異常気象が増えています。
これらも本当の事は知らされません。
真実を語る講演会や本を読み、自己判断でサバイバルする時代に突入したのです。

異常気象の原因は大きくは二つあります。
一つは、太陽系自体が銀河のプラズマエネルギー帯に突入したこと。

つまり、太陽系が2万6千年で銀河を公転していて、
これから宇宙的に決定的な瞬間をわれわれは体験して行くのです。

世上言われる5次元の世界ですが、それはこれからです。
もっともその五次元で生きていける体になるには、心身の浄化が不可欠です。

その意味で、私も講演等で「意識向上」して「ヤマトごころを復活しよう」と述べているのです。

二つ目は地球の防護服である大気圏の熱圏がほころんできたこと。
その原因が2000回に及ぶ核実験等の人工放射能なのです。

それ故、この人類が植物あふれる緑豊かな文明に転換するまで、異常気象はますます激しくなります。
具体的には、太平洋プレートが動き、南海トラフ等巨大地震、東京等直下型地震、浜岡・フクシマ等原発の暴走、巨大台風、ゲリラ的局地的豪雨、富士山等噴火が必ずやってきます。

来る来ないと心配する前に、数年内に来るとの最悪の見積もりをして、最大限できる対処をしておくことです。

防災に「想定外」はあり得ません。
まずは、今自分が住んでいる土地の過去の災害等をチェックして、それ以上の災害が来ることを前提に自らの頭で家族の防災計画を立てることです。

ここでは、災害の中でも最も突然に襲ってくる「地震」に焦点をあてて対策を述べます。
台風、集中豪雨、原発、大火災等は、必ず災害発生までに時間があります。

それ故、判断に迷いが生じることがあります。
その際は、「今大激震だったら」との最悪の事態を想定して、早期に計画した避難行動に移ってください。

たった一つしかない命のためには、何度空振りしても、空振りが生きている証明なのです。

ところで、世界での地震多発地帯は、カルフォルニアの一部と日本列島しかありません。
皆さんは意識したことがないかもしれませんが、日本列島は年約130回のマグニチュード5以上の地震があるのです。

東日本大震災も、太平洋プレートの地殻運動の一つとして起こるべくして起こりました。
東海・東南海・南海地震、東京直下型地震等々が今すぐ起こって当たり前の状況なのです。

ただし、日本はその地震と台風のおかげで柔らかい微生物豊富な土壌を得て、世界に誇る自然と共生の土の文化で栄えてきたことも忘れてはいけません。
わたしたちは日本列島に住んでいる限り、この自然とうまく「共生」する他ないのです。

大地震が発生した場合の行動のポイント、それは私の経験からすると、まずは自己責任で身を守り、「30秒、3分、3日」のポイントを踏まえて、行動することが大切です。

(1)激しい揺れの30秒(自己責任)
 地震の最大の揺れは30秒続きます。30秒間は、自分のことだけで精一杯です。
この間は、自分で確実に生きることを考えましょう。
この30秒間はあくまでも自己責任の範囲なのだと心得てください。
とくに就寝中は動けませんから、いつもタンスの前を避けて寝るようにする。
タンスはあらかじめ耐震金具でしっかり留めておく。
一軒家ならばできるだけ2階で寝るなど、ちょっとした習慣が生死を分けることになります。

(2)3分で確実に生き延びる処置(家族責任)
 最初の30秒間を生き残ったら、次の3分以内にすべきことがあります。
それは家族を助けること、家族責任です。
まず、ガスなど火の元を断ち、安全な場所に移動します。
普段から家族で話し合って避難場所を決めておくことも大切です。
海岸線地域に住んでいる人は、あらかじめ決めている50メートル以上の高台に急いで避難します。
高台がない場合は、考えるよりも海岸線から10キロメートル内陸部に即移動することです。
路面はガラスだらけと想定し、普段からスニーカー、運動靴を取り出せるようにしておくことも大切です。

(3)3日のサバイバル(隣組責任)
 次に、3日間のサバイバルです。
3日間何とか生き残ることが出来れば、レスキュー、自衛隊が援助に来ます。
それまでの間を生き延びるのです。この間、お隣、近所同士で助け合うことも必要です。
隣組責任です。普段からお隣のおばあちゃんが、家のどこに寝ているのかを教え合うような温かい人間関係を築いていれば、非常事態に役に立ちます。
瓦礫の山でどこに住民が埋もれているかわからないようなケースの場合、一軒一軒声をかけて捜索するよりも、住宅構造や家族関係を熟知するお隣の「あのお年寄りはいつも南の部屋で休んでいる」というような情報があれば、素早く探し当てることができるのです。
実際にこのような些細な情報が役立ち、いのちを助けられた例がいくつもあるのです。

(4)3週間で自立準備
 避難所生活を送ることになった場合、積極的な「活動」が自立へのきっかけとなります。
トイレ掃除、荷物の運搬など積極的なボランティア活動が、共同生活を和ませ自立への準備となります。

(5)3ヶ月で集団生活からの自立
 3ヶ月の時間軸では、人生の再出発を考えましょう。
避難所を出て「新たな人生」に向かうのです。人生は多生の縁。
どんな所でもどんな職でも楽しく生きれば、過去は、つまり人生はハッピーエンドになります。

改めて言います。
日本人が目覚めて社会が向上しない限り、特に原発事故等の真実は、通常のメディアでは流されません。
また、新興住宅地等がかってどのような地盤だったのか自分で確認しておいてください。

しっかり自己判断、自己責任でサバイバル行動することがとても大切なのです。
その準備の上で、意識改革し、あらたなパラダイス社会を築いて生きましょう!


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