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2007-09-07 Fri 20:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070906-00000141-mailo-l25
◇「淡水科学での金メダル」−−熊谷道夫・研究情報統括員 世界の湖沼の研究者が集う国際理論応用陸水学会の第30回大会が8月にカナダ・モントリオールで開かれ、実績の優れた研究者による「バルディ記念講演」を県琵琶湖環境科学研究センターの熊谷道夫・研究情報統括員(56)が行った。日本人による講演は2人目。熊谷さんは「琵琶湖の状況から見る陸水学の将来展望」をテーマに登壇し、琵琶湖の水で電気分解実験をして酸素を取り出し、湖底付近の低酸素化の解消に使う壮大な構想を報告し、注目を集めた。【服部正法】 ◇湖水の電気分解実験も注目 熊谷さんは地球物理学専攻。83年に県琵琶湖研究所(当時)研究員。各国の研究者による93年の「琵琶湖国際共同観測(BITEX)」の総括コーディネーターや、湖の調査に定期的に用いられる世界的にも異例な自律型水中探査ロボット「淡探」を開発。「淡探」による研究でアオコ形成のメカニズムの解明などに取り組んできた。 また、早くから地球温暖化の湖沼への影響を指摘。各国の研究者らによるNGO「世界水と気候ネットワーク」事務局長も務め、今年の暖冬の影響による北湖の湖水の循環不全に警鐘を鳴らし、京都大などとの合同調査にも乗り出している。 熊谷さんは8月13日の同講演で、琵琶湖のこれまでの長期監視状況や「淡探」の開発状況などを報告。さらに自身が提唱し、琵琶湖を舞台に進んでいる湖水の電気分解実験について説明した... ニュースの続きを読む ◆温暖化関連ブログ記事 関連のブログ最新記事はありません |
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